世界最先端の学校教育ICT視察のため、欧州へ行きます。

昨年は、Googleからの招待を受けてオランダへ行きました。
関連レポート記事は下記の通りです。

日本人初!Googleの教育イベントに招待されたのでオランダに行ってきます。
【時系列編】Forword with Google for Education参加レポート
【講演内容編】Forword with Google for Education参加レポート
【ワークショップ編】Forword with Google for Education参加レポート
【今後の展望編】Forword with Google for Education参加レポート

アムステルダムでは各国の教育関係者達と意見交換を行ったり、各国の最新事例や今後訪れる新しい時代に対応するためのマインドセットなどについて共有してもらうなど、非常に有意義な時間を過ごしました。その後、議会での質疑にも反映しました。将来の大阪市の学校教育ICTについて、大きなビジョンをキチンと描いていかなければいけない、その際は行政サイドだけで描くのではなく民間などから広く協力をもらうべきであるということなどを指摘したところです。ビジョンについては来年度、示される予定です。

現地視察・Bettへの参加が決定しました

そしてこの度、Googleからの招待を受けてスウェーデン(Oxievångsskolan)・ロンドン(Tring School)での現地視察・Bettへの参加が決定しました。
これまで僕は大阪市内の学校で行われている学校教育ICTの現場に何度か足を運んでいるため、実際に日本より学校教育ICTの取り組みが進んでいる国で行われている授業現場に行くことで、共通点や参考にすべき点などを発見できるのではないかと期待しています。

Bett(British Educational Training and Technology)は、年1回ロンドンで開催される世界最大規模の教育ICT展示会で、世界各国からEdTech(Education × Technology)関係者が集まります。4日間の開催で4万人以上が来場するらしいです。日本の教育ICTの展示会よりも、おそらく最先端のソリューションがたくさんあるのではないかと期待しています。

視察レポートはオランダの時と同様、書けるだけ書いていきます。目標は、行ってなくても行った感じになれるレベルのレポートですね。

現地からYouTubeでの市政報告会も行います

2019年1月26日(土)17:00-18:00(日本時間:予定)

今回も、徳田議員と一緒に行ってきます!
1/21(月)出国〜1/27(日)帰国というスケジュールで、その期間中は僕と徳田議員が大阪を離れます。大阪・日本の教育をアップデートするための一石を投じるべく全力で頑張ってきますので、ご理解をお願いいたします。

大阪市とLINE社等が都市防災力の向上に関する連携協定を締結しました

具体的にはなにがどうなるのか

大阪市の公式LINEが同時に発表されたので「それだけ?」って思う人がいるかもしれないので、書いていきます。

本命は、役所幹部間の情報共有

そんなもんLINEでグループ作ればいいやんって思いがちですが、プライベートアカウントとは紐づけたくないという声も実際に出てくるので、LINE WORKSを利用して構築したグループ内に、市長を含む役所幹部が集結。

これにより、災害時に迅速に役所幹部間で情報共有できる体制を構築することが出来ました。簡単、カンタン。

で、そのグループ外の人は大阪市の公式LINEと友だちになっておいてもらえば、災害対策本部が決定した事項を迅速に受け取ることができますよ。みたいな話です。

更に、AIでネット上の情報を収集・選別

というようなことをしたいということで、NICTも連携協定メンバーに入っているのですが、ちょっとここについては僕は今後ちゃんと確認していかなきゃいけないなと思ってます。

というのも、どうやらこれからそのシステムを作っていくっぽいんですよね。でも、そういうの既にやってるとこがある。例えば、FASTALERTとか。

別にNICTを叩きたいわけでもなんでもなく、別にゼロから作る必要ないんじゃね?(その作業もしかして無駄じゃね?)ということなんですよね。FASTALERT的な存在が連携協定メンバーに入ってるほうがしっくりくるというか、普通そうあるべきなんじゃないのかなと。そこは現時点で僕が抱いてる疑問点です。近日中に担当部署に問い合わせてみます。

[追記:問い合わせてみました]
NICTはすでにD-SUMM、DISAANAというシステムを作って公開してました。LINE側からチョロっと聞いてた話では、「今はまだ試験的なものしかないので、これからすごいのを作る」みたいに聞いてたので、これから作るんかい!って感じだったのですが、それはまた別の計画のようでした。

国の機関ということもあり、システムを無料で利用できる(公開されている)というのも大きいようです。まぁ、確かにそれはそうだし、NICTのシステムもちゃんとアップデートされていると職員から説明を受けましたので、それを信用します。

なんにせよ締結できてよかった

僕が大阪市とLINE社の橋渡し役になったということもあり当初から進捗について気にしていたので、結構難航してたのを知っています。それでも、このような形で締結に至れたことを嬉しく思っています。関係各所の皆様、お疲れ様でした。ここからがスタートですし、この案件は僕が所属している財政総務委員会マターでもありますので、きっちりチェックしますよ。

電子書籍出版のノウハウを公開

先日出版した「ギャンブル教育」。
出版前のチェック作業を全てiOSで行っていたという、元制作サイドの人間としてはハイパーな凡ミス。AndoroidやWindowsで閲覧した際に、こちらが意図したような表示になっていなかったという報告があったので頑張って色々修正してました。

現在は品質の問題も解決されてるんですが、とりあえず今後電子書籍を出版してみようかなぁと思う同僚もいそうなので、この記事見たらいいですよと案内できるように(省エネ)しようと思い、公開します。

とりあえずメモ帳で書こう

本を執筆する際に使うのはメモ帳で十分です。
僕はInDesignを使って見た目にもこだわって作ってましたが、これはもうオススメしません。メモ帳でOK。

画像を挿入するなら、大きいサイズで解像度も高くしておこう

僕は、とりあえず解像度は300PPI以上とのことなので300PPIに設定して、1600×2560で作りました。
これ以下だと品質に問題ある的な指摘を受けるかもしれませんので、ちゃんとしておきましょう。

リフロー型か固定レイアウト型か

僕は当初InDesignで作ってて、紙の本の出来上がりを意識してたので固定レイアウト型で出したいなぁという気持ちがありました!でも、Amazonからテキスト主体なんやったらリフロー型にせんかい!と怒られたのでリフロー型を作ることにしました。これが結構めんどくさかったです。

で、リフロー型にするにあたっては「でんでんコンバーター」がオススメです。これ使ったおかげでだいぶ省エネできました。記法とかは学ぶ必要がありますが、学習コストはそんなに高くないです。

InDesignから直接epubにも出力できるんですけど、これやると色々問題あったので、最初からメモ帳で書いて「でんでんコンバーター」使うほうがいいです。急がば回れ。

漫画とかを出す人は、固定レイアウト型でいいと思いますが、そんな時は「Kindle Comic Creator」を使えばカンタンですね。超カンタンやん!とわかったので、僕は当初これで固定レイアウト型で出そうとして、リフロー型にしろや!って怒られた…という流れでした。

紙の本も出したいという場合

電子書籍だけじゃなくて、紙の本としても持っておきたいですよね。そんな時は、「MyISBN」を使えば良いと思います。4,980円(税抜)でISBN付の本をAmazonで販売できます。注文がきたら勝手に印刷して発送してくれるので在庫も抱えなくて良いし最高です。サービス運営者は議員になる前から知ってる開発者で、信頼がおける人なので安心です。オススメ!

まとめ

今後自分自身が次の書籍を出す場合の備忘録なので、初めて出版する人は是非参考にしてみてください。これでだいぶ時間節約できると思います!